和歌山で片付け、遺品整理、撤去行いました

賃貸住宅に一人住まいまのお父さんがお亡くなりになられました。

息子さんご夫婦からの依頼でした。

細路地の奥にトラックが入らず、ちょっと大変でした。

お母さんが先に亡くなり、1人住まいまされていたようですが、賃貸なのでいつまでもそのままという訳にはいきません。

冷蔵庫、洗濯機、エアコン、テレビは比較的新しく、国産の一流メーカー製でしたので買い取られせて頂きました。
その分、撤去片付け費用を抑えられたので息子さんご夫婦にはとても喜んでいただけたのがよかったです。

遺品整理は遠方からの依頼も多い

息子さんご遺族が、東京住まいというケースも多いのです。

立ち会っていただくにしても仕事の都合などで、日帰りされたりすると、私どもの仕事時間も制約されて大忙しになります。
外に運び出すものを優先して、まず室内の片付け整理を息子さんが居られるうちに行います。

その時々の状況で仕事の手順も臨機応変に対応します。

遺品整理にはご遺族の悲しみ、複雑な心境を察して心配りが必要です

ガラクタの処分ではないのです。つい昨日までここでお父さん(またはお母さん)が生活されていたという事実を尊重しつつ、しかしテキパキとやらないと片付け終わらないのです。

よくお聞きするのが、(片付けを)自分でやろうとしたが、都度思いだし、感傷的になってどうしても手が止まってしまう・・・結局何ヶ月たっても出来なかった、というお話です。

酷なようですが、そういう時こそ私くしどもに任せていただくのがいいのです。

終わった後に「やっと心の重荷がとれたようだ」と言っていただけて、こちらもやり甲斐を感じます。

 

 

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